【中国からバクー港に初の鉄道コンテナ】(共同通信)
アゼルバイジャンが欧州アジア貿易を変える。
これが2020年のシルクロードです。
http://prw.kyodonews.jp/opn/release/201508052521/
今後10年程度で、
アゼルバイジャンの首都バクーを中心に、
トランスユーラシア経済圏が作られていきます。
カスピ海を中心に東がアジア、西が欧州。
陸上物流もエネルギーもITも、
西と東を繋ぐ中継地となるのがアゼルバイジャン。
カスピ海沿岸のポートバクーや海上油田ターミナル、
欧州アジアへのパイプライン分岐線、
そしてユーラシア横断超高速情報通信網
(Trans-Eurasian Information Super Highway)、
様々な大規模開発が進んでいます。
ユーラシア全域に少しづつ垣根が無くなってくることで、
トルクメニスタン・ウズベキスタン・タジキスタン・キルギスなど
中央アジア諸国がそれに引っ張られるように
成長してくると思われます。
9月シルバーウィークのアゼルバイジャン視察ツアーは、
7日間コースは定員を超えて締切りましたが、
6日間コースに若干の追加席を用意できるそうです。
申し込み順で打ち止めにします。
日本人の知らない(知るべき)、
急成長親日国アゼルバイジャン。
どなたか一緒に行ってみませんか?
http://www.ekkyokai.com/wp/1954/